OUR CREED
技術で人を育て、 人で未来を創る。
MESSAGE FROM CEO
創業から50年。私たちはこの言葉を掲げ続けてきました。技術は、人を育てるためにある。育った人が、次の時代をつくる。その順序を、私は一度も疑ったことがありません。
コンピューターは、設計書では動きません。
コンピューターは、設計書では動きません。コードで動きます。この当たり前の事実が、日本のIT業界では長年見過ごされてきました。設計を担うSEがプログラムを理解していないために、システム開発の現場では手戻りが繰り返され、品質問題や障害が後を絶ちません。
世の中で起きるシステム障害を、機械の問題として片付けることはできません。作っているのは人間です。その人間が中身を分からないまま設計している。ここに手を入れない限り、同じことが繰り返されます。
AIがコードを書く時代になっても、この問題は消えません。AIは指示されたとおりに作ります。だからこそ、人間が最初に発想した要件を、そのとおり正確に作らせられる設計書が要る。それを書ける人を増やすことが、IT業界を良くする道だと、私は50年の現場で確信しました。
この信念を体系化したものが、当社の「フェニックスモデル」です。そして2026年、Kindle書籍『AI時代のシステム設計 ―コンピュータは設計書ではなくコードで動く』として世に送り出しました。
創業50年を迎えた今、私たちは会社の型そのものを変えます。人を採用して配置し、人数と稼働時間で売上を作る会社ではなく、卓越した専門性を持つSEが集まるファームへ。案件を選び、案件ごとに最適な専門家チームを組み、設計品質で価値を出す会社へと移ります。
そして、AIに正しく作らせる設計を書ける人を、一人でも多く世に送り出す。それが、この業界に50年身を置いてきた私の責任だと考えています。
「信頼・不屈・挑戦」のDNAを胸に、お客様とともに日本のIT産業の未来を切り拓いてまいります。
代表取締役
OUR PHILOSOPHY
コードを理解したSEを育てる。
株式会社日本フェニックスが何を信じ、何を大切にしてきたか。企業理念、私たちの強み、社是、社訓、そして社章に込めた意味を掲載しています。
企業理念
技術で人を育て、人で未来を創る。実案件で設計技術を磨き、その技術を Phoenix Brand Academy を通じて世に広める。その価値が新たな案件につながり、そこでさらに技術が磨かれる。私たちは、この循環を回し続けるプロフェッショナルSEファームです。
代表取締役 諸留 孝則からのご挨拶は、代表挨拶のページに掲載しています。
設計力の裏づけ
コードまで分かる設計
こう書けば、こういうコードになる。そこまで想像したうえで、設計書を書きます。
フェニックスモデル
設計書とコードをつなぐ、当社独自の設計手法。実案件で磨いてきました。
AIに正しく作らせる設計
AIは設計を疑わず、渡されたとおりに作ります。だから、設計の精度がそのままシステムの品質になります。
社是
我社は『技術への挑戦』をその道とし、常に切磋琢磨して技術力・創造力・管理力の不断の向上をはかり以て我社の業界に於ける地位を増大させ、その社会的責任を全うし、より多くの信頼に応える。
社訓
信頼
信頼を基盤に協調体制をつくりあげる。
挑戦
「技術への挑戦」をその道とし、知識を広く求めて明日に向かって挑戦する。
不屈
あらゆる困難を不屈の精神で乗り切る。
社章に込めた意味
社章は、PHOENIX JAPAN の理念と未来へのビジョンを象徴しています。「信頼・不屈・挑戦」という社訓のもと、日本の象徴である「日の丸」と、「不死鳥(フェニックス)」の羽ばたきを組み合わせ、夢と希望に向かって力強く飛翔する姿を表現しています。
未来へのビジョン
実案件で磨いた設計技術が、業界へ広がる。業界に認められた技術が、次の高難度案件を呼ぶ。この循環の中心に、日本フェニックスが存在する。それが私たちの描く未来です。
TEN PRINCIPLES
迷ったときは、ここに戻る。
理念は、人によって解釈が分かれます。
原則は、行動を決められます。これは社内で判断に迷ったときの基準ですが、隠すものではありません。
私たちがどういう会社かを、最も正確に表しているからです。
この10に反する決定は、たとえ短期的な利益を生むとしても、日本フェニックスの決定とはしません。
PUBLICATION
設計書はコードのために書く。
それがAI時代のSEの使命だ。
なぜ、設計書があるのにコードは壊れるのか。この問いに、50年の現場経験から答えを示した一冊です。コードを理解しない設計者を育ててきた業界の慣習に向き合い、これからのSE教育の指針を提示しています。フェニックスモデルの理論的な背景は、この書籍にあります。
書籍情報
本書について
- ・第5章 良い設計書を書く考え方
- ・第6章 AI時代ほど設計者が重要になる
- ・第7章 設計者は育てないと生まれない
- ・第9章 AI時代の設計者の働き方
こんな方にお勧めします
- ・システム設計を担当するSE・リーダー
- ・プログラミング知識なしで設計書を書いているSE
- ・SEの設計力に課題を感じているIT管理職・経営者
- ・AI時代のシステム開発のあり方を考えたいすべてのエンジニア
著者プロフィール
諸留 孝則(もろとめ たかのり) 株式会社日本フェニックス 代表取締役。1977年創業の株式会社日本フェニックスを率い、50年にわたりITシステムのインテグレーション事業に携わる。プログラミングを知らないSEが設計書を書くことで生じる品質問題・システム障害を現場で見続け、設計書とコードをつなぐ設計手法「フェニックスモデル」を確立。現在は日本フェニックスをプロフェッショナルSEファームへと転換させ、AI時代の設計者を業界へ送り出すことに取り組んでいる。
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